b o y a k
ぼやき
日々のなかで 感じたこと 気づいたこと 様々
時に苦味、毒っ気のあることも
残したり、消したり
こころのメモ
進化と退化は常に共にある
2016 . 11 . 01.mon 13:42
この世界を知りたいと思うのは、ごく自然なこと。今ここに生きているのだから。
2016. 11 . 03 . wed 14:08
人がだいすきです。
綺麗なところも、時に醜いところも。矛盾だらけの生き物。だいすきです。
2016. 11. 07. mon 12:42
「 普通 」は一番難しくて、一番儚くて、一番美しい。
2016. 11 . 07 . tue 16 : 09
昔 誰かが、月を長く見つめると
魂が吸い込まれる、と言った
それから随分と 眺めることをなんとなく避けてしまっていたけれど、
最近はなぜか平気に夜空を見上げる
なにかの覚悟だったのか
美しいものは、やはり美しかった
2016 . 11 . 17.thu 17:11
ちょうどいい、を
ずっとずっと追い求めていきたい。
2016 . 11 . 17.thu 21:44
「 闇雲 」
闇の中に、雲が在る と書く
月明かりがうっすら雲間から覗くのか、
闇の中にいながら
雲を認識できるらしい
もしも手元が見えるのだとすれば、
そこから抜け出せるだけの猶予はあるに違いない
本当の闇は、僅かな光でさえ飲み込んでしまうのだから
2016. 11. 30. wed 16:08
自由と放埓
2016. 12. 17. sat 11:19
あと◯日しか生きられない愛する人。
自分なら余生 何をしたいか、よりも当人へ何をしてあげられるか、
の方が難しいのだと知った
2017 . 1 . 11.wed 22:32
流れているのは、時間ではなく人だと
...誰かさんの言葉より。
2017 . 1 . 24.tue 09:59
人という生き物に
「1+1=2」は成り立たない。
0にでも、−、100、億にでもできてしまうことは
無限の可能性か。脅威なのか
2017 . 2 . 22.wed 12:50
旅を続けることで、伝えられるものがあります。
知らなかった地球の顔
懐かしむ風景
知っていた筈の事実
埋もれそうな過去や現在の姿
光は届くか否か、形のない未来
それらに出会い多くの一瞬一瞬を
いつまでも長く 長く、
伝えていかなければいけないと
まるで使命のように感じるのです
2017 . 6 . 1.thu 12:50
耐え忍ぶことの勇気
2017. 6 .6.tue 16:07
チカチカ キラキラ バァッと
粒々 網 細かな
流れるような、漂うような
赤 他の色もあるかもしれない
物心ついた頃から、私の視界に広がっています。幼い頃は細菌やウイルスが視えているのかと。
大学時代にそれは他人と違う、と初めて知りました。
日常生活に何ら問題はありません。
「 普通 」は人それぞれ異なる形をしていて、それが当たり前であっていいのだと思います。
2017.6.14.wed 13:02
群馬県民になり10日ほど経つ
曇りの日が続く
日が差せば、影は落ちるのに
久しく青を見ていない
あやふやにさせる灰の空
ここにいることも、
何かがそうであったことも
2017.8.23.wed 12:10
座布団に頭を乗せ、足を上げ2分
毎朝 逆立ちをしています
始めたのは、今年3月頃から
眠りから目覚め ぼうっとした身体に
ぐわーっと血を巡らす
私の1日のスタート
なんとなく、軽快に動けるようになった気がして
2017 . 10 . 2.thu 11:43
作業ではなく
制作をする。
2017.11. 7.tue.12:05
本質を問う。
現代へ生まれたがゆえに、担う責任。
即ち「在る」とは。
根底に潜むもの。
知り、得て、その身を以て
どう生きていくか。
私たちは選択ができるという自由を手にするとともに、
万物において責任を問われる身である。
2017.11.26.sun 15:01
この一年と少しの間、悲しい別れが相次ぎました
そして また一人、後に続こうとしています
「身内に不幸が....」
よく使われる言葉ですが
私を含む家族たち、また本人もきっとこの状況を不幸だとは捉えていません
恵まれたことに、ある程度時間の猶予を授かり
覚悟することができました
当人や家族は、願いを形作り、遺すことができました
病に苦しんだのは、当人たちにとって ほんの僅かな時間です
思い思いに、今を生きた時間の方が圧倒的に長く濃かった
病や厄に殺されたわけではありません
生を全うし、命の力いっぱい駆け抜けていました
辛く悲しく、苦しくても
自分を信じ、そして 人と自然へ感謝をすること
そうすれば、きっときっと
日々の偉大な美しさに気付き、
愛が溢れるんだと 願っています
2017.11.29.wed 0:48
今年の春頃から、男性と間違われることがうんと多くなりました。
HPをご覧になった方が、展示やイベントへ駆けつけてくださり
実際に会ってみると...、といった具合に。
実はすごく嬉しくてたまりません。
作品は、性別・年齢を問わず
たのしんでいただきたい気持ちがあります。
私自身が内面的に男っぽいというか、
中性的な思考をするからです。
そのルーツを辿れば、
男女の社会的差別や現代における様々な問題への意識、また危機感から由来している気がします。
この時代に生き暮らすからこそ、目にする全てが制作の背景にはあります。
2017 . 12 . 8.fri 23:18
何か、いつもより大きな行動を起こすことにおいて
必要なのは、覚悟と勇気だと思っていたけれど
加えて度胸も欠かせないと教わりました
2017.12.13.0:41
ものを形作れる
今こうして、一日一日楽しみながら
生きられることに感謝
恩返しするように、ありがとうを伝えたくて
私にできることはどんどん還元していきたい
現在と未来のお役に立てますように
2017 . 12 . 14.thu 13:42
「 好き 」はずっと続けられる。
自分が納得さえしていれば。
例え対象が変わったとしても、思いだけ一貫していれば。
比較することも無ければ、
生み出したものに「古い」という言葉も相応しくない。
それはただの過去というだけのこと。
2017.12.20.16:16
型を身に付けなければ
型破りにはなれない 2017 . 12 . 26.tue 18:55
Hello
你好
Bok
Pozdravljeni
Dobrý den
Hallo
Merhaba
Aloha
Zdravo
Selamat siang
...訪れた国々のご挨拶
2018 . 1 . 7.sun 17:13
古いか新しいか、より
過去か現在か、でありたい 2018 . 1 . 25.thu 23:16
心理カウンセラーとして
新たに道を築こうと考えています。
近い将来...と願っています。
あまりに人という生きものが好きすぎて、もっともっと近い距離でお手伝いをしたくなったからです。
医療とは違いできることは限られますが、
将来や職場、社会のこと、家族のこと
悩みごとの解決に少しでも繋がればと...
もちろん、ものづくりも続けながら。
自身の経験や勉学を踏まえあたためている思いです。
2018. 2. 5.23:06
先月末 愛する祖父が旅立っていきました
喪が続き3年目
正確には1年半
年賀状は今年もお預け
せめてもと、喪中葉書が明るくなっていく
結果的に思えることは様々だ
みんな、実に晴れやかな舞台始終だった
私は生まれながらに、一人ずつの祖父母しか知りません
二人ずついる感覚がわかりません
幼い頃は よくお年玉に悔しい思いをしましたし、
〇〇のおばあちゃん
と呼ぶ友人らに、まるで理解ができませんでした
遺された、元気に命を灯す私たち
ふしぎと結束が強くなり
絆は深まっていく
それがきっと、命や血の連なり
幸せな一族に恵まれて幸せです
2018 . 2 . 9.fri 23:59
高木正勝 さん
愛する音楽作家のひとりです。
10年以上前、大学2年の頃
地元の美術館での展示を機に知り、以来ずっと虜になっています。
特にここ数ヶ月、制作時や深夜によく聴いていて
もはや体中の血液となり、全身を駆け巡るようです
先日 ランチにと星月夜さんを訪れてみたら、
毎日欠かすことなく聴く
彼のアルバムが流れていました
涙が出かけました
丁寧で ため息の出る料理を前に
目頭がじじじと強烈に熱くなりました
2018. 3. 3.sat 23:43
愛知へ再び拠点を移し、2日目
心地の良いぬくもりは、この地ならではだと ひしひし感じています
次なる地は、どこでしょう
2,3か月前から探していますが、まだピンときていません
焦らずに、直感を頼りに、赴くままに
大丈夫。大丈夫。
2018 . 3 . 7.wed 23:49
あれからもうすぐ1年
短気すぎる父ちゃん
あちらでみんなと仲良くやれてるだろか
2018 . 3 . 26.mon 18:52
風が吹くのを待つのか
自ら風を起こすのか
2018 . 4 . 25.mon 00:28
「ごめんね」より「ありがとう」
2018 . 4.27.fri 23:36
偶然が偶然を呼ぶ
そんなことが、私や周囲では割と頻繁に起きる
たまに会う人、久しぶりの場所
次第に慣れるかと思っていたけれど
その都度驚いては、目をまん丸くさせている
「引き寄せ運」と自分で呼び始めた
鮮度のいい” 今 ”に立ち会えている、そう言い聞かせている
2018 . 4. 30 .mon 00:01
時々、ご飯を食べられなくなった頃のことを思い出す
家、出かけた先、誰かと食事するとき
体が拒絶してしまっていた
日本にいながら、白いキラキラとしたあの艶やかな
美しい白米を食べられない
まさに生き地獄の毎日だった
もう一生あの味を、噛み締められないのか
そんなこと想像もしなかった
白米を見ているのが、炊きたての匂いを嗅ぐのが辛くて泣くこともあった
食べる訓練をした
そんな絶望的な日々が嫌だったから
野菜と果物しか受け付けなくなっていた身体へ
お豆、魚、パン、肉、おかゆ
少しずつ量を増やす
内臓が苦しそうにしたけれど、長い時間をかけてゆっくり慣らして、鍛えていった
お茶碗一膳ちゃんと食べられるようになるには、一年以上要した
以降、一膳を超えて炭水化物を摂るのが難しく、
特に丼モノは恐ろしくて注文できない
定食が一番いい
食べ物へ高い意識を持つのは、この経験からで
食べ物は身体だけでなく、心も作る
育むのに大切な役割と知りました
2018 . 5. .5 sat 12:37